時 | 降水量 | 気温 | 湿度 | 平均風速 | 風向 |
(mm) | (℃) | (%) | (m/s) | ||
22 | 0 | 20.7 | 76 | 0.8 | 西 |
23 | 0 | 19.6 | 83 | 0.2 | 静穏 |
24 | 0 | 19.3 | 85 | 0.8 | 西北西 |
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さて、ということでブログ再開第一弾!
と、その前に
まずはこの空白の4年間ですが・・実際にちょいちょい釣りには行っておりました!
4年間の思い出の一部
以前のような狂ったペースではないですけどね、、、
そしてもう一つ大きな環境の変化として、子育て環境を第一に考え神奈川県西部の自然が多い場所に引っ越しました!
地理としてはほとんど山に囲まれた場所なのですが・・・なんと海が近い!!笑
条件は子育てしやすい場所というのがテーマではあったんですが、実は裏テーマとして海に近く釣りに行きやすい場所・・・をこっそり考えてはいたのですが、早い段階でバレたのは言うまでもありません・・・笑
ということで、これからの釣行記事は神奈川西部、伊豆方面がメインになるかと思います。
もちろん千葉県やら福井県やら和歌山県やら・・日本中に最高な場所はたくさんあるので、これからも釣りを通し、色んな場所や人や魚や食べ物との出会いを綴っていけたらと思っておりますのでmonkeycastst.blog Ver.2をよろしくお願いします!!
サーフアジングなる釣り・・・
ということで今後ホームになるだろう地域で様々なポイントを調査していたのですが、その中で気になるワードを発見!!
タイトルや見出しにもなっていますが「サーフアジング」
西湘サーフのご当地釣法的な書き方がされてました。
今までアジングをメインでどこかに釣りに行くということがなかったのでアジングに精通しているわけではないのですが、アジング=常夜灯のある漁港というイメージを持つ方は多いと思います。
7フィート前後のロッドに2000番台のリール、そこに数グラムのジグヘッドをつけ小刻みよいキャストが気持ちの良いアジング・・・それをどうサーフで!?というのが第一印象でした。
気になったので色々と調べてみると・・・
ほぼ最後の言葉で頭がいっぱいです。。笑
が、しかし・・ふと思います。
軽いジグヘッドで飛距離が必要で狙うレンジは表層・・・これ難しくない?・・と。笑
どうしてもサーフでの釣りの場合、ヒラメやマゴチはボトム付近、青物系を狙う時もナブラ等なければ基本はジグをボトムから引いてくることが多いので、サーフで常に表層を狙う、且つ飛距離が必要って・・それは無理な話でしょーよ・・・ってのが第一印象でした。
でもそんな環境にも適したウェポンが世の中にはあるんですね・・・
やっぱり、日本の釣具メーカーは素晴らしいっす!!
サーフアジングのお供
結論から申し上げるとフロートリグなる武器が存在しているようです!!
今回購入してみたのはこちら。
■ アルカジックジャパン (Arukazik Japan) ぶっ飛びロッカーII ■
このぶっ飛びロッカーはラインを中通しで使えるのでキャロと同じ感覚でセッティングが可能。
出典 – アルカジックジャパン –
ラインナップも様々なウェイトにプラスして「SS、F0、F、HF」と浮力の強弱で4種類に分けられているようです。
とりあえず細かいところは使ってみないとよくわからないので、今回は一番浮力の強いHFタイプの10gを装備しいざ出陣!!!
ってか、この数グラムの違いで沈んだり浮いたりを計算して作られているこの商品。
この絶妙なバランスを試行錯誤して導き出したその経緯に脱帽でございます!!!
いざ実釣!
ポイントは河川の流入もある自宅から一番近い西湘サーフ。
夕方過ぎにサーフアジングを知りそのまま釣具屋で物色、そしてその夜の22:30にはサーフに立っていました。笑
しかし・・漆黒の世界でのサーフ・・あれ?実はあまり経験ないじゃん・・ということにサーフを目の前にした瞬間に気付きます・・・(°▽°)
それもそうですよね・・
今までサーフは青物系かヒラメを狙うことしかなく、朝マヅメ狙いで闇の間は太陽さんが顔を出す直前くらいまでは待機していることがほとんどで、あまりキャストしておりませんでした。。
曇天満天で月明かりもなく漆黒の世界で初めてキャストするフロートリグ・・・正直どれくらい飛んだのか、本当に浮いているのか等細かい部分の確認は全くできませんでした!笑
とにかく細かいことは気にせず基本に実直にキャスト!スローリトリーブ・・キャスト!スローリトリーブをただひたすらmonkeycastしておりました。
すると・・・
ブルン!!!
うお!アタリ!!
・・ではなくゴミ!(゚∀゚)/
アジングロッドで感度が敏感なので、ちょっとした流れの変化や引き波の抵抗等、サーフということもあって色んな戸惑いが多い釣りということは理解しました。。笑
そんなこんなで試行錯誤していた23:15頃、その時が訪れます。
ブルン!ではなく、グイーっと引っ張るようなアタリでした。
先ほどまでの色々な戸惑いとは明らかに違う生命の引力。
アジングロッド、サーフの引き波も相まって想像を超える魚の力強さをビンビンに感じます。
その至高な時間を味わいつつ、バレないよう慎重なやり取りを心がけ波に合わせて引き上げると・・
漆黒の世界に輝く銀鱗!しかもアジにしてはいいサイズ!
思わずガッツポーズしたのは・・内緒にしておきます・・。笑
いざライトを当て、そのご尊顔を拝見!!
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