【入門編】ウェーディングを始めようとしている方へ。必要装備や心得など・・。

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装備

という事で、必要な装備について述べたいと思います。

必要な装備を列挙しますが、実際の商品画像は完全に個人的好みですので、気になれば参考にして下さい!!

ウェーダー

必須装備。

選ぶポイントとして、体に合わせるよりも足の大きさに合わせ、少し余裕があるくらいのサイズ感が間違いないです。

と言うのも、陸地でピッタリの物にしてしまうと、水中では水圧が加わり結構キツくなります。

この足がキツイっていう要素、思ったよりも精神削られます。。

終いには釣りどころではなくなるなんて事もあり得るため、できれば少し余裕を持ったサイズを選択しましょう!

(経験者は語る・・・。笑)

逆にブカブカは怖い思いをするかもしれません。

ウェーディングをする場所って、ヘドロが堆積しているようなところが多いため、ブカブカだとヘドロから抜け出すのが困難になります。

ヘドロにハマり、必死にもがいても肝心なブーツは動かず、ウェーダーの中で足だけが動いてしまう的な・・・。

何となく想像できますよね!?

S、M、L、LLなど色々なサイズがありますが、メーカーによってバラバラです。。。

そのため、ネットで買う場合でも実物を一度試着する事を強くお勧めします。

ウェーダーは見た目や機能よりも、一番大事なのは「サイズ」これ間違いないです!

あとはナイロン系かネオプレーン系か・・・どっちにすればいいんだろう・・・なんて悩んでいる方もいるかもしれません。

これは・・・完全に個人の好みなんで難しい部分なんですが、寒いのが苦手な方はネオプレーンにした方がいいかな・・

ただ、水中を歩くって、陸地を歩くよりも負荷が高いので、真冬でも汗が出る位体は温まります。

そうなると、ネオプレーンの場合、その熱が外に放出されないので、めちゃめちゃこもって不快度指数はかなり高め。。

でも逆を言うと、水温が低い状態でナイロン系のウェーダーで挑むと、間違いなく指先がやられます・・。痺れて最終的には感覚がない・・・なんてことも。

なので仮にナイロン系のウェーダーで真冬にウェーディングをするのであれば、ヒートテック的なタイツで保温するのはもちろん、靴下だけでもネオプレーンの物を用意した方がいいかもしれません。

冷えるのは、膝や腿よりも間違いなく指先です。

自分は、基本的に寒いのが苦手なんでネオプレーンを利用する事が多いですが、ナイロン系、ネオプレーン系両方持っています。

【参考商品】

~ ネオプレーン系 ~

~ ナイロン系 ~

とりあえず、ここにはそれぞれ安い方を載せました。

個人的に使っているのはフルオープンタイプ。

何が違うのかと言うと、お腹の部分がチャックになっており、例えば着脱が楽ちんなのと、ウェーダーを着たままおしっこ可能です。

これ、意外と大きな要素です。

本気でウェーディング始めるぜい!という方は、迷わずフルオープンタイプの一択かな。

最初安いの買って・・・結局フルオープン買って・・・と、そっちの方が出費はかさみます。

それと、干潟とか河川でのシーバスオンリーでウェーディングを考えているなら、ストッキングタイプではなくブーツフットタイプにしましょう!!

ストッキングタイプだと、他にシューズを用意する必要があり、そのほとんどが渓流用のシューズのため、シーバスのウェーディングにはあまり向いていません!

ベスト

これも必需品の一つ。

正直、シーバスを始めた当初は、あんな動き辛そうな装備、絶対いらねーし!とか言ってました・・・。

実際に使ってみると、便利すぎてビックリ。

ルアーボックスやフィッシュグリップなどすぐに取り出せて、万が一の時も自分の身を守ってくれるベストは、今となってはこれなしでは釣りが出来ません・・・。

ウェーディングの時はもちろんですが、陸っぱりの時も愛用しております。

【参考商品】

MAZUMEのベストは本当に色々と考えられていて、とても使いやすいです。

ただ難点としては、丈夫過ぎて生地がちょっと固いので、体に馴染むまで少し時間が掛かります。

⇒次のページでは、エイ対策、安全対策グッズのご紹介です♪

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